2017年04月02日

いま、定期預金を作る意味って?

定期預金の金利情報を探しているあなた。
「しばらく使わないお金だし、とりあえず定期にでも…」なんて考えていませんか。

しかし、残念ながら現在は「定期預金」という選択は正しいといえません。
日銀によるマイナス金利政策によって、もはや定期預金という金融商品は”過去の遺産”となっています。

メガバンクでは期間や金額に関係なく、全て年0.01%(税引前)という、あるんだかないんだかわからない金利設定になっています。

100万円を1年間預けて、貰える利息がたったの100円!税引き後では80円です。これじゃあ缶コーヒーすら買えませんね。

もはや定期預金はお金を増やす機能を失った、ということです。

1,000万円までであればペイオフ制度が適用されるので、「国の保証付き・ノーコストの貸金庫としての意義はあります。

しかし、どうしてもお金を増やしたい!のであれば、どうすればよいのでしょう?
次ページに、管理人の見解をまとめてみました。


さて、それでは結論から言いましょう。

マイナス金利が続く限り、定期預金を作るのはやめましょう!
一見、金利が高そうに見えたり、メリットがあって面白そうに見える
 「投資信託のセット定期預金」
 「外貨預金」 
 「懸賞付き定期預金」
 「仕組み預金」
などの預金は、リスクが大きい割に期待できるリターンは小さいので、手を出すべきではありません!
これらの金融商品は、預金者が利益を得ることが目的ではなく、銀行が儲けるための商品だからです!


【美味しそうな宣伝文句には乗らないこと】 
この環境下で「しっかりと運用」するためには、いったいどうすれば良いのでしょうか?
それは、「適切なリスクを取って、そのご褒美として適切なリターンを得る」ことです。

株式投資やFXなどで「たった1ヶ月で資金が10倍になった!」という、何とも魅惑的な宣伝を良く目にしますが、これらは大変危険な投資手法と言わざるを得ません。

確かに、大儲けすることもあるでしょうが、資金がゼロになる確率のほうが遥かに高く、10人中、9人は損している!というのがこの手の話の現実です。
世の中、そんなに甘いものではありません。



【イチ押しの運用手法とは】
それでは、私自身が実践しており、お薦めする運用手法をご紹介します。

それは、「ソーシャルレンディング」です。

細かい話は別途説明しますが、「私たちが銀行の代わりに、資金需要のある借り手に融資を行う」というビジネスモデルです。
もちろん、私たちと借り手の間に「ソーシャルレンディング会社」が入り、融資に関する様々な手続きを代行しますので、私たちは魅力を感じる「ローンファンド」に出資をするだけです。

ソーシャルレンディング会社から元金と分配金が支払われますので、私たちは何もする必要はありません。
まさに定期預金と同じ感覚で資金運用が出来るのです。


【ソーシャルレンディングの利回り】
投資対象となるローンファンドの種類や不動産担保の有無などにより投資利回りは異なりますが、5〜15%という高水準の期待利回り案件が多いようです。

また最低投資額も1万円〜と、少額での投資も可能となっています。

<投資対象ローンの具体例>
「不動産担保付きローンファンド」 利回り10% 運用期間1年(一括返済)

仮に100万円を1年間、このファンドに投資した場合、1年後に元金100万円に加えて利息8万円が支払われます。(利息に対して20%源泉徴収が行われるため)

こんな案件がゴロゴロあります。

この利息は、借り手である事業者が稼ぎ出した利益の一部として支払われるため、株価や為替相場など、マーケットの変動には関係なく安定的に受取を期待できる点が大きな特徴です。


これでもまだ定期預金、作りますか?



posted by 定期預金管理人 at 23:49| ソーシャルレンディング